株式会社冨士健幸は「スポーツを通じて社会と人を健幸にする」ことをミッションとしています。
「スポーツ×地域活性化」 「スポーツ×医療福祉」 「スポーツ×ITテクノロジー」の3つの軸から
スポーツを取り巻く環境を変革し、社会を豊かにしてまいります。
地域・医療福祉・ITすべてのコミュニティを繋ぎ、誰もが健やかで幸せに暮らせる世の中へ。
霊峰冨士のお膝元・山梨県を、日本一の 健幸都市 にいたします。
- 代表取締役社長 若林佑弥
近年、スポーツと心の健康の相関に注目が集まるようになりました。
坊主、体罰が当たり前であった頃の部活とは異なり、教育の文脈でスポーツが取り入れられています。このスポーツの可能性、魅力を再発見しようというのが弊社の取り組みです。
地域のプロスポーツチームが持つ可能性を、弊社は「つなぐ力」であると定義しました。人と人、企業と企業、人と社会とをフラットに繋ぐことができるのがスポーツであり、
プロチームです。弊社はスポーツを中心として、地域に革新的な経済圏を作り出します。スポーツ医療、スポーツ科学については非常にハードルが低下し、
100万円前後の設備投資を行えばどんな環境でも等しくハイレベルな指導が受けられる時代になりました。これからは、パフォーマンス向上を仕組み化することと、
怪我を予防するために適切な指導を行うことが求められます。弊社では技術開発を継続するとともに、医療機関と連携してスポーツ予防医療の啓発を進めて参ります。
私自身、少年期にオーバーワークから腰椎分離症と椎間板ヘルニアを併発し、苦しい時期を過ごしました。怪我に苦しむ子供・アスリートを1人でも減らせるように。
ITテクノロジー分野では、スポーツシーンの新たな魅せ方を開発するとともに、科学的な解析を手軽に利用できるサービスを準備しております。
デジタルディバイドを解消し、情報の地域格差を消滅させるための取り組みを進めて参ります。
スポーツの力で社会と人を健幸に。健幸都市の実現のため皆様と共に。